咲夜どうでしょう

PSO2とか、ゲームとか、気になることとか、EDMとか

https://japan.cnet.com/article/35144623/

 

ビジネスに感情を持ち込むと逆にトラブルの原因にならないのだろうかと不安になる。

 

うちとしての考えとして、表現してもいいのはアイデアや思想だけ。

感情まで表現しなくてもいいものは作れる。

 

イデアと明確な目的などを明確にすれば別に「やりたいこと」に感情なんていらない。

 

感情を持ち込んでビジネスをしてみレば、その感情がトラブルのもととなってしまい、仕事が進まなくなる。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191029-00010000-seraijp-life

 

確かに「仕事と家庭の両立ができん」といったことや「不安がある」、「責任が重くなる」ならまだいい。

特に「やりたいことが見つかっていない」という人であれば管理職に無理になる必要がない。

 

ただ、「スキルがない」といったことに関してはこれから自分のペースで積み立てていった方がいい。

 

「スキルがない」ことはビジネスの世界では「使えない人材」と揶揄されてもおかしくなく、

信頼関係をも奪われる。

下手を言えば「やる気がない」と判断される。

 

だったら、今まとまった職がなく、あり余った時間があるなら自分のペースでスキルを積み立てておいた方がいいと思う。

そうすれば、「自分のやってみたいこと」が自然と思い浮かぶようにもなるし、スキルも取得できる。

ただ、徹底した自己管理、健康管理ができていなければスキルや目的がよくてもできる人になれない。

https://diamond.jp/articles/-/218746

 

メールに限らずすべての場面であいまいな表現はなるべくしないようにした方がいい。

 

ところどころあいまいな表現があると、普段の会話であれば問題はないが、

ビジネスや仕事の世界では正確性に欠け、信頼関係を落とす。

 

そうならないためにも、普段からあいまいな表現をしないといった意識をもってコミュニケーションをとることが大事だと思う。

https://www.businessinsider.jp/post-196846

 

部下に対するフィードバックは確かに必要ではある。

 

ただ、「優れた成果」を上げるにはチーム全員がそれぞれの「やってみたいこと」を共有・助言をしあい、

行動に起こし続けている事だと思う。

 

うちみたいに、「やってみたいこと」と「スキル・知見」、「教えあう力」が一個でも欠けている人がいれば、

上司だろうが同僚だろうが下手を言えば邪魔者扱いされても仕方がない。

 

ただ、「学び始める」事、もしくは「学びあう」事に関しては今から始めても遅くはない。

 

上司自身が、

「やりたいこと」に必要とされる新しいスキルを一緒に作ったり、

チームメンバーごとの簡略的なカリキュラムを作ったりするのも、

上司としては必要なのではないのかと思う。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1909/10/news011.html

 

「何かを捨てる」事は時と場合による。
ただ、「仲間」は捨ててはいけないと考えているのがうちとしての考え。

 

確かに、ビジネスでも仕事でも「過去」や「失敗」、

「肩書」を捨てることは場合によって必要で、

いつまでも過去の失敗や過去の栄光を抱え込むのは体に悪い。

でも、「何かを捨てること」をやりすぎて仲間や家族などに相談できなくなったらどうすんの?

 

相談できなくなったら、報告もできないし、連絡もできない。

ビジネスも家庭も仕事も趣味も捨てる羽目にはなってしまう。

 

パナソニック創業者の松下幸之助さんの金言で、「どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである。」というものがある。

 

このように過去や未来何てなんも考えなくていい。

ただ今現在の事に全力でいい。

 

そうすれば、「何かを捨てていい生き方を得る」ことにたどり着くのではないかと思った今日この頃。

https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/special/00262/

 

読解力に関しては、最近分かってきたことがある。

 

先週二次元二級CAD試験の試験日を予約して、試験のテキストを「取扱説明書」のつもりで声に出しながら読んでみたが、

読み始めて二日程度、1章に到達したばかりではあるが、次の日にその読んだところのみの内容が頭に入っていたこと実感した。

 

例えば、読む前は「IGES?何それおいしいの?」というイメージだったが、「IGESはISOが定めた国際標準規格で、ことなるCADソフト間相互データ交換を行えるようにするための製品データの数値配列を格納したもの」とまでこの記事内で書けた。

 

もちろん、この記事を書いている間は一切本は見ていない。

 

この時、「読解力も、読んでスキルを覚えるツールの一つ」だと身に染みた。

 

今この時に限らす、学びたいのであればテキストを買って声に出して読む癖をつける必要があるなと感じた。

 

こうすることで、仕事で必要なスキルを取得しやすくなると考えられる。

https://toyokeizai.net/articles/-/309467

 

結局、「好きなこと」、「やってみたいこと」=最大限の効率化だと思う。

 

好きなことややりたいことができていないのならそこがまず根本的な問題で、
「好きなこと」=「仕事」といった時代の中で効率なんて言っていられない。

 

一番大切なのは「何がやりたいのか」。

 

仕事=効率化と考えてるのならば、今後の社会において暗い目を見る。

 

期限なんてなくたっていい。ただやりたいことを個人個人のペースで進めればいい。

もちろん、スキルや能力の獲得も大事ではあるが、やりたいことを仕事にすることを二の次にしないのが理想だと思う。