画期的なシステム
https://www.fnn.jp/posts/00047759HDK/201909301200_reporter_HDK
ミニ無人コンビニビジネスの考え方はうちとしてはもう一押ししてほしいところがあった。
それはこういった無人コンビニシステムが普及したらコンビニのほうはあまり雇えなくなるのではといった疑問。
こういう無人コンビニシステムは一見画期的に見えるものの、普通のコンビニの存在感が薄れ、
コンビニ側に人員があっても無人コンビニが普及すれば従来通りのコンビニが生産性が減る。
そこでうちは、コンビニのない地方でのみ普及させればよいのではないかと考えた。
理由としては、地方から大都市に仕事を求めて移住する人が年々少なからずおり、従来通りのコンビニは都市部でしか効果がなくなってしまうのではないだろうかといった懸念がある。
となると、地方は主要都市部を除いて従来のコンビニの数が極端に少ない。また人員も少なく、24時間営業できず、少ない時間帯での営業となる店舗も増えてきている。
そこでこのようなミニ無人コンビニを地区限定で展開すれば、人件費もそのミニ無人コンビニへの補充員代のみとなり、経費の軽減につながるうえ、従来のコンビニよりもスペースが少なく済み、コストが安く、大規模出店が可能であることから、地域への需要が見込めるし、生産性も上がるだろうと考えられる。
長文失礼。