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https://limo.media/articles/-/13087
確かに、出世してもうれしくないという人はいる。
ただ、世の中は出世して世の中をもっとよくしたいといった一つの指標を忘れずに案件にいそしむことが大事だと感じた。
出世してもうれしくない理由の一例として、
「この製品を使って世の中がどう変わるのか、具体的に有用な数字やデータは存在するのか」という思考が出世のたびにできていなくなっていると考えられる。
うちの考えとしては、「実際に出世して何がしたいのか」を明確にできないのであれば、出世は見送っても問題がない。
もし、見送ったうえで何がやりたいのかを明確にしたならば、
その事業で世の中のどこに役に立つのか、
そしてどのスキルが足りていてどのスキルが足りないのかを判断しなければならない。
それができたうえで同僚や上司と相談して「この会社で今やりたいこと」を一緒に進めていくことで仕事が楽しくなるのかもしれない。
出世するかしないか個人の勝手。
ただ、「何がやりたいのか」で明確にせねばと思った今日この頃。