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https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00059/090300173/?P=1
今いる会社に勤め続けながら、副業として小規模で事業を始め、『新事業がモノになるかどうか』といった不確実性に関しては、
記事のように実際に副業を実行しながら職場で資金を構築するために勤務を続けるといったハイブリッド起業という形で仕事した方が安全と考えられる。
ただ、身体的にきついのであれば、後者の考えとして、ある程度資金を企業の従業員として勤務して、
十分な資金がたまったなと感じたら一度失敗しても資金の余裕があるし、
この時に一時的に副業を停止させて何がダメだったのかを一度次の案を考えながら勤務できる。
また、趣味も大事にしたいという人でも、後者のハイブリッド起業の方式のほうが絶対いいとも考えられる。
理由に関しては「その趣味の投資額がスキルの投資額と起業の投資額よりそれぞれ上回っていないか」というパワーバランスに注意すれば、
あとは計画的に起業計画を進めやすいし、生活面でもその日の時間設定の円グラフを立てやすい。
うちみたいに全部大事にしたい人はこういった後者のハイブリッド起業方法を取り入れた方がいいと思う今日この頃。