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https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/depth/00357/
確かに改革は大事。
しかし改革できない理由が明らか。
なら、うちとしてはこの邪魔な理由になっているものを全部ぶち壊せばいいこと。
例えば上司もしくは上級役員を例に挙げると、
「社員の教育がなっているか」
「上司自身から見て社員、部下を平等に扱っているか」
「スキルを取得しているのか、そうであればそのスキルを部下などに継承させる取り組みを行っているか」
「今何がやりたいのかが明確になっているのか」
「パワハラは起きていないか」の五つで判断し、
一個でも欠けていたらイエローなしのレッドカードとみなして引きずりおろす。
このように自分自身でも邪魔なもの(=過去でも今嫌なものでもいい)を徹底的につぶして、
これから必要になるものを自分のペース以上に取り続ける。
だからこそのスキル取得や就労移行支援の利用があるのかと思った。
最初は「早く、今よりもいい環境で就職できればいい」と思っていたが、
この固定概念のおかげで無職を引きずるあさましい状況になってしまったなとこの記事を見てひどく痛感した。