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https://toyokeizai.net/articles/-/308716
部下は選べないからこそ柔軟な対応で教えあえる上司ってもんが必要なんじゃないのかと感じた。
前から上司はそれに見合ったスキルと本当にやってみたいこと、そして同僚・部下・さらに上の上司に知見をシェアできる柔軟性を持ち合わせていないと書いている。
これからの時代はコミュニケーション能力も鍵なんじゃないかって思うと、
さっき視聴していたNHKの番組で見たコミュニケーション方法があったので書いておこうと思う。
その方法とは、ジョギングをしながら「機能は何をやって今日は何しますか」といったことや、
(その時の企画について)部下(上司でも同僚でも)と「今の知見でどこまでできるのか、もしくは足りないスキルを補うためにどうしたらいいのか」を相談してみる。
人って、走りながらおしゃべりすると、チームとしての団結力・コミュニケーション力が向上するほかに健康維持にも効果がある。
もちろん疲れたら疲れたで休憩し、オフィス内の朝礼などで続きを話すといったことができる。
こうすることによってコミュニケーションが自然に取れ、スキルのシェアが容易になり、ビジネスとしても効果が表れる。
ただ、一人ひとりの個性にあった対応も必要である。