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https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1909/10/news011.html
「何かを捨てる」事は時と場合による。
ただ、「仲間」は捨ててはいけないと考えているのがうちとしての考え。
確かに、ビジネスでも仕事でも「過去」や「失敗」、
「肩書」を捨てることは場合によって必要で、
いつまでも過去の失敗や過去の栄光を抱え込むのは体に悪い。
でも、「何かを捨てること」をやりすぎて仲間や家族などに相談できなくなったらどうすんの?
相談できなくなったら、報告もできないし、連絡もできない。
ビジネスも家庭も仕事も趣味も捨てる羽目にはなってしまう。
パナソニック創業者の松下幸之助さんの金言で、「どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである。」というものがある。
このように過去や未来何てなんも考えなくていい。
ただ今現在の事に全力でいい。
そうすれば、「何かを捨てていい生き方を得る」ことにたどり着くのではないかと思った今日この頃。