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https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/depth/00357/
確かに改革は大事。
しかし改革できない理由が明らか。
なら、うちとしてはこの邪魔な理由になっているものを全部ぶち壊せばいいこと。
例えば上司もしくは上級役員を例に挙げると、
「社員の教育がなっているか」
「上司自身から見て社員、部下を平等に扱っているか」
「スキルを取得しているのか、そうであればそのスキルを部下などに継承させる取り組みを行っているか」
「今何がやりたいのかが明確になっているのか」
「パワハラは起きていないか」の五つで判断し、
一個でも欠けていたらイエローなしのレッドカードとみなして引きずりおろす。
このように自分自身でも邪魔なもの(=過去でも今嫌なものでもいい)を徹底的につぶして、
これから必要になるものを自分のペース以上に取り続ける。
だからこそのスキル取得や就労移行支援の利用があるのかと思った。
最初は「早く、今よりもいい環境で就職できればいい」と思っていたが、
この固定概念のおかげで無職を引きずるあさましい状況になってしまったなとこの記事を見てひどく痛感した。
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https://www.excite.co.jp/news/article/Sinkan_9495/
人間いつ仕事が来るかもわからないし、このためにある程度スキルをためておくということはこういうことでもあったのかとこの記事を読んで思った。
ただ、実直さはあっていいと思う。
理由は、礼儀正しく、自分に正直な人ほど仕事場家庭問わず人に好かれる。
スキルと仕事と趣味=好きなこと、経済、そして素直さの五つがまとまって初めて仕事でうまくいく人間が作られると思う。
このためにはまず就労移行支援を利用して、経済力を身に着けるための訓練をこなすことが一番だとあたらめて感じた。
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https://diamond.jp/articles/-/216743
「スペックが明確に定義できる」ことがなってはいけないものならば、
「高性能なもの」だけいえるような仕様や技術、品質がそろっていないとだめで、
これは年がたっても次第に性能が上がった新型が出せるように研究しないといけないということ。
人間みんな「自身のスペック」と言っても明確に定義できるわけではないから、
「オールウェイズアップグレード(いつも自分自身の能力やスキルを発展させて、過去の自分を超えていく)」ことが大事なんじゃないかと考えられる。
ただ、自分自身が過去の自分を超えていくだけでもだめで、「コミュニケーション能力」や「信頼性」も同時に高めていかないと人生うまくいかない。
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https://gigazine.net/news/20191005-quest-be-good-at-everything/
「Transact(取引)」「Invest(投資)」「Assist(支援)」「Learn(学習)」「Health(健康)」「Family(家族)」「Relationships(人間関係)」「Ego/Self-Kindness(自我/自分への親切)」の八つの四角にはそれぞれの意味があるのは確か。
だが、仕事ではその八つの意味がまるで別物のように違ってきて、
「挑戦」「自我」「健康」「スキル」「家庭」「人間関係」「教育性」「趣味/好きなこと」という風に表現される。
仕事に取り組める環境にするためには、
好きなこともしくは興味を持つことを仕事にし、より良い家庭を築くためには、
自分自身と向き合いながら、好きなことを職業にするためのスキルを獲得していき、
そこで得た知見を後続の人々や同僚、上司などで教えあいながらより良い人間関係を作り、
どん欲にやりたいことに挑戦し続けることである。
「好きなこと」もしくは「自分のいまハマっているもの」=「仕事」とすることを意識してそのためのスキルをとることで、いい仕事に就けるんじゃないかと思う。
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https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67546
これはビジネスにおいてもそうであって、「市場、需要のゆがみ」こそが、
それに関する技術や製品も何もかもがいまだに確立がされていない状態で、
それをほかのどこよりも早く見つけ、確立をすることがビジネスにおいて大事なんじゃないかと思う。
そしてこのゆがみ=製品やサービス中の今後必要なファクターが欠乏、
もしくは他で全く実用化できていないものを作り出すのに
必要なスキルや知見を育てていくことも必要な部分ではある。
そして何よりも大切なのは、
「SFやフィクションで実際に実現したいもの」
「現在の日本や世界の時事」
「以上二つを踏まえて今何をどうするために作るのか」
の三つの要素である。
その三つの要素を踏まえながら、
今どのようなものがないのかを、
誰よりも早く見つけることが、ビジネスや趣味、家庭の面で大事なんじゃないかと思う。
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https://logmi.jp/business/articles/321979
この記事を読んで、うちとしての「時代・場所・人・ルーツ」というのは、「どれくらい前にどこでだれにして(されて)どのリターンをもらったのがきっかけになる」と考えた。
うちの例としては、
「高校時代に高校の部活で紙飛行機を作り、
文化祭で出店したところ、
そこの部活のブースに来た客の人に
「この紙飛行機かっこいいね」と褒められたことがきっかけで
アイデアで物を作ることに興味がわき始めた」となる。
これがきっかけで3dのモデリングを今でも続けられているし、
こういう好きなことでいろいろなことができることに感謝ができているからこそこれを仕事にしたいと思っている。
このためにどのスキルをとるか、もしくはどういったビジネスにしようかを決める際に
こういった「時代・場所・人・ルーツ(きっかけ)」は大事だと思う。
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https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/special/00244/
確かに「利益が上がればいい」ことでは変わりゆく情勢に柔軟に対抗できず、廃れていくのみ。
「100年」のうち、「10年おき」に中間計画を組み込んでいった方が
日本の企業とっては成功するのではないかと考えられる。
これは「目的のために目標を組み込む」方式と似ていて、
これからの私生活でもこういった「100年計画」とそれに基づいた10年ごとの計画設定は応用できる。
それは今後の人生やビジネス、仕事にとっても有力なので、使わなければもったいない。