ちょこっとうちの子小説 「帰国子女」
オラクルのとある宇宙港。咲夜の前にやってきたのはロシアから来た銀髪の少女。
名前を聞くと「ミカヤ・・・だよ」と日本語で話し始めた。
姉妹に誘ったら、「いいよ・・・さっきうち追い出されたし」とその銀髪の子が言ってくれた。
増える姉妹の数、また増えた愛情。
新たな咲夜姉妹の幕開けである。