■
https://www.mag2.com/p/news/417450
勝負は相手ありきだが、そこで相手に負けて悔しさをかみしめるよりも、
そこで相手に負けてもこの時の自分自身が、
過去の自分自身に勝利し続ければそれでいいじゃないか。
スキルをとろうとしてそれに挑戦することも、就労移行支援を使うなどをして使えるものはとにかく使うことも、
結果的には「過去の自分を超える」ことにつながる。
むしろ、これからの相手は今の自分だけだと意識して行動し続ければいいと考えられる。
もし戦う相手が自分でなければ、たとえ負けたとしてもスポーツマンシップの精神に則り、
その自分を超えた人の苦労、実力をたたえること。
その「相手は自分のみ」といった考え方を心がけていかないと、
仕事やビジネスどころか、人生でも生きづらくなると思う今日この頃。